当時
当時の印象として
そんな
午後1時、スタジオがスタートしました。
SSLの卓でバランスをとってギターダビングの準備が進みます。
そこにソフトケースに入ったギターを1本持ったギタリスト登場(おそらくスタジオミュージシャン、初めて見る顔です)
そのギタリストがスタジオに入ってきて開口一番
「スタジオの人・・シールドとチューナー貸して。」
とその時。
・・・なんと
スタジオのアシスタントがキレました。
「あんたギター弾きに来たんだろ?アンプも持ってきてなけりゃチューナーもねえのかよ?あ?何しにここ来たんだよ」
スタジオが凍りつきました・・・
「まあまあ・・」となだめられてアシスタント君は納得しないまま仕事に突入。
ギター自体はソロを適当に何テイクか弾いてもらって終了。
とまあ こんな感じですが。
キレたアシスタントは・・・・私です・・・・。
よくこういったプロとしてのスタンスができていないミュージシャンにキレていた事を思い出します。
スタジオのアシスタントがこういう事をすると営業の人に迷惑をかけるので気をつけましょう。
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こういう人よくいるんですよね・・・
返信削除自分の考えてることが絶対に正しいって思い込んで周りに迷惑かける人はどこの業界でも淘汰されていきますよね。。。
このギタリストもあなたも所詮同じなんですよ?
気付いてますか?
さっきの内容は感情に任せて暴言に近いコメントをしてしまいました。。
返信削除申し訳ないです。
ここに書いてあることは本当に参考になります。
知識と経験をいただいてるお礼として何も特別なことが出来ませんが、一言だけ「ありがとうございます。」と言わせてください。
くどいようですが、レオナルドさんについて詳しく知らないにもかかわらず、先ほどの暴言に近いコメントをしたことをお許しください。ペコリ
たいちょうさん
返信削除コメントありがとうございます。
私のした事は社会的には問題がありますね。しかし最近は私のようなやんちゃな若い人材が居ないと寂しくも感じます。
私の時代、音楽を好きで業界に入ってくる人はほとんど何かしらクセのある人が多かったように思います。
「自分の考えてることが絶対に正しいって思い込んで周りに迷惑かける」普通の仕事ではたしかに迷惑な行為ですが、音楽業界ではこのくらい"自分"というものを持っていないとやっていけないと思うのです。
気分を害するような記事でしたらお詫びいたします。